- 2020/05/13 23:59
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室内の3密度合いを、AIカメラで測定するというアイデア。
部屋の面積、出入り人数、人口密度、換気の有無、マスクの有無、滞在時間などを、AIカメラ、換気測定センサー、設定値などから判断。
濃厚、中濃、低度などを区別。退室時に入室時からのタイムラインを、レシートのように受け取る事で、感染リスクをライフログのように管理できるというもの。
接触アプリが、アプリ利用者に限定されるのに対し、こちらは施設側にその機能を持たせるというアイデア。ただし、感染者を遡ってトレースするというよりは、濃密状態の発生を極力減らすというコンセプト。
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このアイディアに対するコメント(3)
例えば人が1m以上離れていることはカメラと人を認識する
動画の分類器があればできますから、シンプルに実装できそうです。
100%出来なかったとしても、人の距離が1m以上空いてれば、
この店舗は今大丈夫だと地図上で発信できる仕組みがあれば、
店舗側も導入したくなるかもしれませんね。
2020/05/17 07:17投稿
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ご意見ありがとうございます。
人の接触に着目するのではなく、室内の3密を測定するのは面白いですね。
今、コロナ対策サイト(https://corona.go.jp/)で、人口密度を見えるようにしています。
街の人口、人と人の間の接触だけでなく、その中間的なところで濃厚接触を減らすという、間を埋めるサービスですね。
参考にさせていただきます。
2020/05/14 02:06投稿