- 2020/05/17 19:33
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コロナ禍でGIGAスクール構想が前倒しになり、全国でオンライン学習の準備が進められています。
しかし予算とハードは準備できても、教育関係者だけでは学校のシステム構築や授業支援システムの導入が難しい状況のようです。
そこでGIGAスクールサポータやICT支援員のマッチングシステムを作ってはどうでしょうか?
詳細は下記の動画をご覧ください。
文部科学省:2020年5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会【LIVE配信】
https://www.youtube.com/watch?v=xm8SRsWr-u4
1:25:50頃のメッセージ
教育委員会:地方にはICTサポートできる人材がいない。
ICT企業・学校:支援できる人はいるが、そのような仕事があることを知らない。
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ご指摘のような、IT技術者と学校をつなぐマッチングの仕組みは重要ですね。20年前は「情報処理技術者派遣支援事業」というものがあって、マッチングと人材派遣をしていたことを思い出しました。
その時の教訓は以下のものがあります。
・登録する技術者に基礎的な講習をする(教え方や教育的配慮等)
・教員免許を持っている人などをうまく活用
・受け入れる側にもガイドが必要
当時は学校にコンピュータが入り始めたばかりで、利用も少なく、この制度もなくなってしまいましたが、今、必要とされているのかもしれません。
当時の事業名を調べるために「Learning Web Project 学びのデジタル革命」という当時の通産省(現、経産省)の本を確認したのですが、20年の時を感じさせない内容でした。図書館などにはまだあるかもしれません、お時間があったら探してみてください。
2020/05/18 21:49投稿