- 2020/05/29 02:42
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家庭内で在宅勤務をしていますが、共働きで幼稚園は休園だったので、100%稼働はどう考えても無理。というなかで、料理をしたり他の家事をしたりしながら、「口なら空いているのに…」と思うことがしばしばでした。
そこで思い出したのが、「オーディオブック」の存在。多忙な人が使えていない隙間時間はもはや手が塞がっているときしかないので、それでも「読める」ためには「耳」しかない、ということで出てきたソリューションです。
業務のSlackやメールをいちいちブラウズするにも、家事の合間だと確認がままならず対応が遅れる可能性があります。簡単に音声入力でブラウジングできたり、必要なメールを音声読み上げしてくれるインターフェースがあったら嬉しいと思いました。
ちなみに、 リモートワークで別の観点で気になったのはマイノリティー対応。例えば、視覚障がい者は、学校のzoom授業を受けるのは難しいと思うので(特に健常者と一緒に授業を受けている場合)どうしているのだろうか。かなりリッチな音声読み上げの仕組みがないと難しいと思う。そんなわけで、決して掲題の事項はズボラなサラリーマンだけを利するものではないことを添え書きします。
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このアイディアに対するコメント(1)
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そうですね。最近は音声の入出力がすごく進歩しているのでぜひ活用したいです。私たちのチームも、会議でUDトーク使って、リアルタイムに文字起こししています。
AIスピーカーやスマートフォンの音声入力で操作ができるようになってきていますし、
このような動きがどんどん進むとアクセシビリティが良くなるとともに、みんなにとっても使いやすくなってきますね。
ご意見ありがとうございました。私たちも取り組みをどんどん進めていきたいと思います。
2020/06/02 23:24投稿