- 2020/06/05 16:59
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コロナによって休校が長く続き、子ども達の学びに影響しています。
しかし、悪いことばかりでもなく、これまで一部の否定的な感情のためにうまくいっていなかった教育情報化に少し光が差してきました。
資源を持たない日本が大事にすべきは人材育成です。
そのために本当の意味での個性を伸ばす教育を推進するチャンスであり、リアルな場所での教育の良さも引継ぎつつ、オンラインの良さも最大限に取り入れるべきであると思っています。
今の教育は一定の教科においての得点だけが評価軸となっていますが、そんな中、普通の学校でも見渡せばほにゃらら日本一やら世界一という子どもがたくさんいるのにそちらでは評価されないという光景をたくさん見てきました。
そこで場所や時間に捉われないというオンラインの特性を活かして、基礎学習もきちんと習得しつつ、突出した特性を持つ子どもを「飛び級」としてしかるべき「師匠」と出会えるようにしてはどうでしょうか。
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ご意見ありがとうございます。
大学への飛び入学の仕組みはありますが、小中学校での飛び級は行われていません。
https://www.mext.go.jp/...hikaku/07111318/001.htm
突出した特性を持つ子供に師匠というのはよい仕組みですね。
そういう意味で、火山学会のQAの仕組みは素晴らしいのですが、現在は休止しているようです。
http://www.kazan.or.jp/J/QA/br/qa-frame.html
このように最先端の研究者が小中学生からの質問にいつでも答えるって素晴らしい仕組みなので、他の学会や先端企業等でも参考にするとよいかもしれませんね。
2020/06/05 17:46投稿