アイディアの問題報告

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自前主義からの脱却:共有フレームワーク集の作成などのデジタル資産の共有・再活用を

今回の給付金の騒動など、各自治体の自前主義は1つの問題だと思います。 各機関が個別に似たようなシステムを作ることは、税金をドブに捨てているようなものです。(参考記事: https://toyokeizai.net/articles/-/353061 ) また、各機関によって、IT能力に大きな差があるようです。IT業者へ外注するにしても、発注者(自治体側)のIT能力が低いと、良い発注は行えません。 上記の問題を解決するため、既存の優れたデジタル資産を評価し、再配布できるよう国主導で準備する。また、共有できる行政ITツールの"標準品カタログ"を作るべきです。 例えば、コロナ対策関連では、東京都のコロナ対策のページ(https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/)が素晴らしかったです。例えば、このWebページの構造を全国の道府県の行政機関が使えるようにし、担当者が感染者や数字だけを入れれば使用できるようにするといったようなやり方です。 他にも、完成度の高いものを写真や文字を入れ替えるだけで使えるWebページを用意する、申請フォーマットやシステムも同様です。 既存のデジタル資産がある場合には、どのサイトが使いやすかった等の意見を集めたり、それを再利用できるよう束ね、使い方を説明する資料を作ったりするのが、取りまとめ役(中央省庁?)の仕事です。 既存のシステムが無い場合には、参考システム(ベータ版)を作り、それにフィードバックをもらっていくことから始めます。 取りまとめ役(中央省庁?)が全てをルールとして強いると、各組織の特性などを上手く活かせないくなります。最低限のルール(例えば、データのフォーマット・必須項目 etc.)以外は、基本となる構造を示して使いまわしてもらえるようにしつつも、そこからの創意工夫を期待する。そして、良いアイデアを吸収して、さらに共通のフォーマットとして、皆で使えるようにする。 この際、その作成した行政団体などには、次年度の予算を増額してあげる等の"報酬"があると、さらなる創意工夫が生まれると思います。 豪華な共有プラットフォームを作る必要はなく、単にデータを置き、説明を少し書くだけでも良いです。早く実現していただけると嬉しいです。 人材の浪費を防ぎ、税金の無駄を省くためにも、ぜひ実現していただきたいです。

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