アイディアの問題報告

対象の内容

行政制度にIDを振り行政サービスカタログへの基盤を作りたい

行政支援制度をユーザーである市民・事業者目線で、構造化し、データコンテンツを運用し、動的に情報コンテンツが変動するナビゲーションサイトを構築しています。今回の新型コロナにあたっては、国の支援制度オープンデータと東京都の支援制度を一元化した行政支援制度DB構築・運用に携わっています。 通常運用されている行政支援制度も同じですが、特に社会に甚大な被害を与える災害時に、もともと恒常的に行っていた支援制度を拡大したり、上乗せしたりなど、国であっても、都道府県であっても、また基礎自治体であっても柔軟に迅速な対応を進めています。このような行政機関が次々と貴重な支援制度を打ち出したとき、より迅速に、必要な人に必要な情報を渡す基盤を作りたいと考えています。 行政支援制度を利用する市民の立場からみると、支援制度を作った機関と、その制度の申請を受理する機関とが、行政制度では分かれており(国→基礎自治体であったり、都道府県→基礎自治体であったり)、同時に様々な機関が、同じ支援情報を多数のチャネルで提供するので、混乱しやすくなります。 これからの災害に対して、よりレジリエントな社会にするために、行政サービスの情報を迅速に伝えていくための施策として、行政制度に法令に基づいたIDをふり、制度情報を窓口として提供する機関と、制度そのものを設計施策化する機関とのブリッジができるようなID連携の仕組みの整備があれば、よりダイナミックに、わかりやすく、行政支援情報を市民に伝える基盤となると思います。 また災害時だけでなく、恒常的に行われる行政支援制度に対しても附番をすることで、行政制度の情報管理、情報公開がより分かりやすく、なおかつ効率的になり、オープンなデジタル政府の基盤になると考えます。

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